2016-10-03 第192回国会 衆議院 予算委員会 第3号
過去には、例えば、請託を受けて職人大学の設置構想を推進するための質問を本会議で行って、そして家賃名目で現金を受け取った村上正邦元労相がKSD事件で受託収賄罪に問われた、こういう事例もあります。 皆さんのお手元に、今問題になっている予算委員会第一分科会での山本議員の会議録というのをお配りしております。ぜひごらんいただきたいと思うんですけれども。
過去には、例えば、請託を受けて職人大学の設置構想を推進するための質問を本会議で行って、そして家賃名目で現金を受け取った村上正邦元労相がKSD事件で受託収賄罪に問われた、こういう事例もあります。 皆さんのお手元に、今問題になっている予算委員会第一分科会での山本議員の会議録というのをお配りしております。ぜひごらんいただきたいと思うんですけれども。
お手元に配りました資料のうち、最後の二枚、これは村上正邦先生の書かれたブログであります。御本人にお目にかかり、お話を伺い、了承をいただいて添付をさせていただいております。費用対効果、それから環境の保全という点から懸念を表明されています。 ここで質問です。 まず、この百六十三キロにわたる堤防、総コストがどれぐらいなのか。
施政方針演説だけではなくて、所信表明で、まず同じ原稿を読むわけでありますけれども、これについて、かつて自民党の幹事長であった村上正邦先生はこう書かれています。 私は、二番煎じの最たる現行の施政方針演説等は、参議院本会議場においては、これを行わないことを提言している。新聞、テレビでも放映されているほか、一言一句をおくれて演説を行うには気迫も薄れる。このような問題が指摘されているわけであります。
最初に村上正邦会長が招集された幹事懇談会は冒頭から激突し流会となり、その後に私ほか二名の幹事で村上会長にお会いした際には怒号が飛び交うのみという大荒れの幕開けとなりました。しかし、以後は極めて良識的で建設的な議論が進められてきたと思います。 私は、調査会で九回発言しており、さらに本院の海外派遣団の団長として訪米して憲法事情を調査し、その報告書も提出しています。
○江田国務大臣 村上正邦さんは、同僚の参議院議員時代だったことがございます。かなり厳しいさや当てをしたこともございますが、大変魅力のある人でございまして、私も、折に触れ、いろいろな話を交わしております。 ホームページにもちょっと書いて、お目にとまったかどうかわかりませんが、先日、議員会館の私の部屋にお見えになりました。
まだ時間がありますので、質問通告はしておりませんが、元労働大臣の村上正邦氏が、喜連川社会復帰促進センターに収監中の守屋元防衛事務次官に会いに行きましたという話がございます。
この人は、村上正邦さんを調べたとき、おまえたちが森のばかを総理にした、あんなばかを総理にするからだめなんだと言って、あの村上さんを、一特捜部長、後の部長で当時の副部長ですね、井内さんが言うんですよ、皆さん。 我々にも平気でそう言う者が、一般の人に面と向かってやる場合、もっと乱暴だと思いますよ。そういったことを考えるときに、冤罪が起きるんです。
井内さんという人は、村上正邦さんという人を取り調べた人ですよ。大臣もよく知っておられますね、村上先生。村上先生に対して、この井内さんという人は、こら、村上、おまえたちがあのばかな森を総理大臣にしたと。これは有名な話ですね。本にも書かれていますよ。当時副部長の井内さんは、そういう表現をしているんです。それを朝日新聞は、井内さんが特捜部長になったから持ち上げて、こう言った男だと書いたんですね。
村上正邦の発言なんてすごいものが書いてある。そのほか、一々名前を言うたら切りないけれどもね。その結果、小選挙区を三百、比例部分を二百にしたんですよ。
国士村上正邦大臣だったからおやりになったんでしょうが、私も国士ですから、採用内定の取消しを理由なくやる企業は公表していただきたい、前例があるんですから。この採用内定の取消しの企業名公表をやって初めてストップをしました。いかがですか。
○鳩山国務大臣 最近私も割かし口がかたくなっているものですから、余りおもしろい答弁はできないんですが、率直に申し上げて、先生から事前に御通告をいただいたものは読ませていただいているわけですね、この佐藤さんの書かれたものも、あるいは村上正邦先生関係の、あれは雑誌ですか、「オフレコ!」という雑誌だと思います。
井内さんという検事、これは村上正邦先生を調べた検事ですね。この人が村上正邦さんを調べているとき、時の総理、森喜朗さんに対して、あれはばかだと言っているんです。これも本に書かれています。アスコム出版の「オフレコ!」という本の三百十八ページです。ばかだと言っている。一行政官が何の見識、権限で一国の総理大臣をばかだと言ってやっているか。
ここで、村上正邦さんを調べた検事がこう言っていますよ。 「村上 実際調べられていると、取り調べ検事が森喜朗前総理に対して——ときの総理大臣ですよ、「あれはバカだ」」と言ったそうです。(発言する者あり)この尾形という検事は、あれはばかだと。「行政官が行政官の長に対してバカだとはなにごとだと。」
KSDの事件で村上正邦さんを取り扱った記事で、村上さんに、ここで腹を切ってみろというようなことを取り調べ中に言ったということを朝日新聞が「ひと」欄で紹介をした。これで腹を立てて、朝日新聞を出入り禁止にしたという報道があるんですよ。その事実は確認されていますか。
二〇〇〇年一月二十六日に会長の村上正邦さんが幹事懇談会を招集されましたが、冒頭から立ち上がりの仕方につき激突し流会、二月八日に私外二名の幹事で村上会長にお会いしましたが、怒号が飛び交うのみ、大荒れの幕開けとなりました。以来五年余が経過しました。極めて良識的で建設的な議論が進められてきたと思います。 確かに、私たちの中には意見の違う部分もたくさんあります。
今回、昨日ですね、KSD問題の村上正邦元労働大臣が実刑判決を受けました。これは、政官業癒着、業界指導による官僚の支配ということで、そしてそこに政治家が介在する、この問題の象徴だったと思うわけですね。
ところが、去年から今年にかけてもそうですけれども、今、今日も村上正邦さんが、参議院の元の議長の、村上正邦さんが問題になったKSDのことが出ていますけれども、これは週刊朝日がやったものなんですけれども、ほとんどが雑誌がターゲットにして、雑誌がスクープという形で記事にしたものが国会で取り上げられます。
九日に山井議員がここで公表した内部資料分と比較をいたしますと、木村議員に説明したときのメモ、この問題の経過として、村上正邦、丹羽、梶山、木村、尾身各議員に整復師会が陳情したことを記したメモ、この問題の手打ちについて、国会議員には社団、つまり整復師会で対応するとしたメモの三点がありません。 国会議員が関係するメモ、一番肝心の部分だけがないというのは余りにも作為的ではありませんか。
ところが、これも先ごろ問題になりました村上正邦元参議院議員の、経営者に対する共済事業をやるKSDですね、このところも非常にある意味ではどんどん収益事業を拡大したんです。共済事業だったんですね。もうかってもうかってしようがなかったというところです。ところが、この共済事業、保険というところはこの三十三業務から落ちているんですね。
それは、まず村上正邦会長が、できたときからそういう議論がありますが、今度の憲法調査会はあくまでも広範かつ総合的な調査を行う場所であると。ですから、この憲法に対する調査を行うんであって、それは具体的な憲法に関しての改正案を提示したりするような場所ではないと。
会員も全く同じで、いわゆる強制的に政治連盟に対して会費を取られているということがございまして、このことは、さきに問題になりました村上正邦さん、KSD事件というのがございましたが、これと全くパターンは一緒なんですね。
簡単に言えば、前国会で井上裕、加藤紘一議員が辞められ、KSD事件では村上正邦、小山孝雄議員が辞められ、そして政策秘書の問題では田中眞紀子、辻元清美、そして我が党の山本譲司議員も辞めた。同じ問題がまたこの国会でも出てきています。 そういう状況の中で、大島理森農水大臣にお伺いをいたします。(発言する者あり)資料が配られているはずですから、見てください。